キャンプ

子どもの感性を磨くアウトドア!スケッチブック持参で表現力UP♪

アウトドアの必需品スケッチブックの魅力

急に暖かくなってきて、外遊びの季節がやってきましたね♪

我が家は、先日からGWのキャンプ場予約争奪戦を戦ってきて、無事予約確保できた所です。

今回は、我が家がキャンプや山登りに出かける時の必需品スケッチブックの魅力について語っていきたいと思います!

スケッチブックの魅力

子育てをされている方は、すでに何冊も持っていたり、お出かけの必需品として持ち歩いている方も多いと思います。

が、今回は、特にアウトドアの場面においてのスケッチブックの魅力について語っていきたいと思います。

ただの暇つぶしグッズとして持ち歩いている方は、ぜひご一読ください!
パパやママが、スケッチブックを出すタイミングや声掛けがかわり、「みてみて!」とかけた絵を見せに来るのが待ち遠しくなりますよ♪

魅力1.感性を磨くアイテム

お絵描きは、たいていの子どもが楽しく取り組めるもの。

苦手に思っている子でも、描きたいという気持ちはあるはず。

自然遊びの中には、描きたくなる題材がたっぷりあるので、雨の日だけではなく、
ぜひ毎回持って行ってください。

題材になるものは、子どもが興味を持ったもの!

たとえば、、、

  • キャンプ場についたとたんに、景色に感動している様子が見られたら、テントを張っている間に、描いてみる。
  • 虫を捕まえたり、鳥や動物を見つけたら描いてみる。
  • 家族でテントに泊まっている様子や料理を食べているところなど、楽しいと思った時間を思い出して描いてみる。

うちの子たちは、自分で描きたい!と言い始めることは少ないですが、

「描いてみる?」と声をかけると、たいてい目を輝かせて描いてくれます。

スケッチブック山頂でスケッチする子どもたち
遊びに夢中になっている時には声をかけません。

少しまったり落ち着いている時間や、捕まえた虫をじっくり観察している様子に気づいたら、
すかさず声をかけます。

見つけたものをよく観察すること、それを自分の力で表現することで、子ども達の感性が磨かれます!

魅力2.持ち運びしやすい

嵩張らず、持ち運びしやすいのは、荷物が多くなりやすいアウトドアの時でもうれしいですよね♪

うちは、アウトドアの時にはいつも100均で購入したB6サイズくらいのリングタイプのものを利用しています。

大きいサイズになると、子ども達のリュックに納まらないですし、

大きな真っ白の紙に圧倒されて描き始めることが出来なかったりするので、
特に最初は、気負わないサイズ感オススメです。

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感想(1件)

絵具やクレヨンを使ってダイナミックな絵を描きたい子には、
大きめを用意してあげると、その子の個性も伸ばせると思います♪

うちは、画材はたいてい色鉛筆で、フタがきっちり閉まるものを持って行きます。
同じものを描いていると、色の取り合いになるので、12色のコンパクトなタイプを2つ持って行くことが多いです。

魅力3.思い出に残る

スケッチブックの魅力は、何と言っても、そのまま思い出帳になる所です!

らくがき帳だと、ばらばらになってしまったり、そのままお蔵入りしてしまいがちですが、
スケッチブックのページを順番に使うようにだけ声をかけて、
ページに日付や場所を記録として書いておけば、それだけで素敵な思い出帳になってしまいます♪♪

まとめ

子連れアウトドアの必需品、スケッチブックの魅力はいかがでしたか??

なにげな~く手渡していた暇つぶしグッズとしてではなく、感性を磨く道具として
ぜひ、次の外遊びに持って行ってみてください♪♪