キャンプでは、夜も長い時間外で過ごす事が多いですよね。
今回は、キャンプ場で手軽に作れて、子どもにも食べやすいあったかスープを3つご紹介します!
キャンプ場でスープ
キャンプ場でスープが欲しくなるのは、夜冷え込んできた時間。
そこから作り始めるのは、暗いし寒いのでやる気は起きません、、、
昼間や夕方に具材をカットして、火にかけるだけの状態にしておき、夜ご飯の食べ始めや食べ終わりくらいからじっくりコトコト煮込んでいると、体が冷えてきた頃にあったかいスープが出来上がります!
子どもが小さい場合は、食べやすくカットした方がいいですが、大きめのお子さんでしたら、具材を豪快に煮込むのも、キャンプらしくて、準備も簡単!
写真に撮った時にも美味しそうに映ります♪
それでは、簡単で子ども受けも良いスープ3つを詳しく紹介します!
あったかスープレシピ3選
どれもとっても簡単で、我が家の子どもたちは毎回何杯もおかわりしてくれる定番スープレシピです!
- コンソメスープ
- ブイヤベース
- 豚汁
それでは、一つずつ紹介していきますね!
1、コンソメスープ
アレンジ無限大の超定番スープ!
コンソメと好きな野菜を煮込むだけ♪
定番は、食べやすく切った、玉ねぎ、人参、キャベツ、ジャガイモ、ベーコンなどを煮込むだけ。
子ども達がモリモリ野菜を食べてくれます。
新玉や春キャベツが手に入れば、まるごと玉ねぎやちぎりキャベツを豪快に鍋に入れて、ウインナーもそのまま放り込めば、包丁やまな板の洗い物も必要なし!
写真映え&食べ応えGOODのキャンプらしいスープになります♪
2、ブイヤベース
先日挑戦してみて、海鮮好きの長女に大好評だったスープです!
なんかお洒落な響きのスープ、、、!!そんなの無理!
って思っていましたが、スーパーで手に入るブイヤベースの素を使えば簡単なんです♪
玉ねぎやじゃがいもなどを食べやすい大きさに切って、ブイヤベースの素で煮込み、火が通ったら、エビや貝、白身魚を入れてさらにひと煮込みするだけ♪
よそった後にパセリがあれば散らして、とっても簡単に映えスープが完成!
準備は、野菜を切るのと、エビの皮むきくらいです。
エビの皮や貝殻、魚の骨などがあり、小さい子どもには食べにくいのですが、下の子が4歳前になったので挑戦してみました!
スープに海鮮の出汁がよく出ていて、すごくおいしかったです!
下の子は、海鮮が少し食べづらそうでしたが、たまねぎやじゃがいもを美味しそうに食べていました。
海鮮好きの長女は、上手にエビや貝の身をとって、一人で黙々と食べていました♪
3、豚汁
キャンプ場で炊き出し!?って思うかもしれませんが、冷えた体に沁みわたる豚汁、、、すごく美味しいんですよね♪
飯盒などでお米を炊くこともある我が家は、ごはんと豚汁という組み合わせのキャンプも大好き!
特に連泊すると、BBQやこってりメニューに胃が疲れてくるので、優しいメニューが美味しいんです。
お鍋で軽く豚肉を炒め、食べやすい大きさに切った玉ねぎ、人参、大根などの好きな野菜を入れて煮込み、最後に豆腐やあげとお味噌を入れるだけ。
小さめのチューブタイプのお味噌があれば便利です♪
さいごに
コンソメスープや豚汁はご家庭でもよく作るメニューだと思うので、作り慣れているものをキャンプ場でも作れば、わざわざメニューを調べたりする事もないので、時短にもなります♪
キャンプの夜は、美味しいスープを飲みながら、家族や仲間とゆったり、ほっこりした時間を過ごしましょう。